こんにちは作業療法士の深沢です
リハビリという言葉を聞くと、多くの方は「運動」を思い浮かべるかもしれません。

しかし訪問リハビリの現場では、
リハビリとは 生活そのものを取り戻すプロセスです。

ある利用者さんの例を紹介します。

脳梗塞後、退院された男性。
歩くことはできるものの、家から出ることができなくなっていました。

理由は身体能力だけではありません。

「また転んだらどうしよう」

この不安でした。

訪問リハビリでは、
まず家の環境を確認します。

・玄関の段差
・廊下の幅
・手すりの位置

そして歩行練習だけでなく、
生活動作の練習を行います。

玄関の出入り
靴を履く動作
外の段差

少しずつ練習を重ねていきました。

数ヶ月後。

その利用者さんは、
近所のスーパーに歩いて行けるようになりました。

帰り際、こんな言葉をいただきました。

「また外に出られるようになった」

訪問リハビリは、
単なる運動指導ではありません。

生活を取り戻す仕事です。

もし地域リハに興味がある理学療法士・作業療法士の方は、
ぜひ一度現場を見に来てください。

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