こんにちは、リハ主任の加藤です。
暑いですねー。なのに、社内で少しせき込む人が出てきて、
暑くなったり寒くなったりとあるので、身体もついていけませんよね笑
でも心の底からかき氷食べたいです。
さて、本題です。
言語聴覚士が1名、在籍しています。言語聴覚士が加入しました!って
営業回りするんですが、、介護関連の方に関しては、
中々イメージが伝わりづらい。。
嚥下機能の評価や改善、失語症等の改善といっても・・・
具体的にどんな機会?ってことが伝わらず、伝わりづらいなと。
うちの言語聴覚士もどう伝えたらよいか、、といった相談があります。
実際の例を用いて説明します。
🍚 実際の事例
ある80代の女性の方は、最近お茶を飲むとむせてしまい、食事がこわいと言っていました。
訪問リハビリで、飲みこみやすい姿勢や、口の体操などを週1回行ったところ、
少しずつむせる回数が減り、大好きなお味噌汁をまた安心して飲めるようになりました。
✅ 言語聴覚士が関わると……
- むせる回数が減る → 誤嚥性肺炎の予防につながります
- 食べられるものが増える → 「好きなごはん」を楽しめます
- 食事への意欲が戻る → 笑顔も増え、ご本人・ご家族も安心
🌟 こんな方におすすめです
飲み込んだあとにせき込むことがある
お茶や汁物でよくむせる
食べる量が減ってきた
声がガラガラしている
ADLを維持・向上することに栄養状態って大切です。
また、上記のようなことがあると、誤嚥性肺炎で入院、ひどいときは重症化というのもあります。
少しでも気になることがあれば、是非当ステーションへ相談いただけると幸いです。
※介護保険等の認定を受けている(受けれる条件を満たしている)といった方でも結構です。
お試しで評価して、改善についてのご提案ができればと思います。
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